【福山市】鞆の浦｜ポニョや銀魂でおなじみの歴史ある港町 2022 4/15 穴場観光 2022年4月15日 費用福山市鞆町鍛冶駐車場：1時間150円福山市鞆の浦駐車場：30分100円他に数か所あり鞆の浦の駐車場情報営業時間お土産店 午後5時まで民俗資料館：9:00～17:00場所（常夜灯）広島県福山市鞆町843−1所要時間1～2時間じっくり回るなら4～5時間おすすめ度★★★★★必要な体力★★☆☆☆情報は2022年4月現在 </noscript><iframe data-src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3465.429635934991!2d133.38205730943056!3d34.38373358174473!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x35510eebbf09e723%3A0x1d90fc36b8224cc3!2z6Z6G44Gu5rWm!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1649840440215!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" class="lazyload" > 「鞆の浦」公式ページ Menu古い町並みを散策できる鞆の浦 江戸時代の町並みが残る小道 福山市内から約14kmの位置にある鞆の浦（とものうら）。ジブリ映画「崖の上のポニョ」のモデルになった町だといわれています。最近では実写版映画「銀魂」のロケ地としても有名になりました。 鞆の浦は沼隈半島の先端にあり、潮待ち、風待ちの港として栄えた古い港町。江戸時代の町並みが残る小道を散策するのも趣がありますが、この町はそれ以外にも楽しめる場所がたくさんあります。 食堂や喫茶店、おみやげ屋さん5分で着く「仙酔島」への渡し船神社仏閣や民俗資料館 ざっと見るだけでも１～２時間はかかりますが、じっくり回ろうと思えば半日必要かもしれません。駐車場は安いところで1時間150円。時間課金なのも嬉しいですね。 鞆の浦 駐車場情報 まずは「常夜灯」 鞆の浦のシンボル「常夜灯」。 建てられたのは1859年。船の出入りを誘導してきた灯台です。高さは5.5m、海中の基礎の上から宝珠まで11mあり、現存する江戸時代の常夜灯としては最大級の大きさです。 こういったシンボルがひとつあるだけで、景色の雰囲気がグッと増してきます。 この常夜灯のすぐそばに、映画「銀魂」のロケで使われた喫茶店「とうろどう」があります。このあたりでロケがあると、この店は俳優さんたちやスタッフの休憩所としても使われるそうです。小栗旬はここでかき氷を食べたそうですよ。ほかにもTBSドラマ「流星ワゴン」のロケ時に、西島秀俊・香川照之が利用したようです。 常夜灯は、今でも灯りは点きますが、現在は明るさを自動感知して電気が点くしくみだそうです。 「汐ノ音」ソフトクリーム 鞆の浦「汐ノ音」大福メニュー 鞆の浦「汐ノ音」ソフトクリーム系メニュー 常夜灯にほど近い場所に、大福専門店「汐ノ音」があります。写真でもわかるように、向こう岸に常夜灯が見えてます。 専門はオシャレな大福のようですが、観光地といえば定番のソフトクリームを買ってみました。 汐ノ音 ホームページ 汐ノ音ソフトクリーム・ミックス（常夜灯クッキー付） 昔ながらのミルク：320円（税込345円）瀬戸内レモネード：360円（税込388円）ミックス：360円（税込388円） オシャレでかわいいソフトクリームです。常夜灯クッキーが付いているのもいいですね。白いミルク部分ももちろんおいしいですが、青い「瀬戸内レモネード」の酸味が爽やかでクセになりそうです。クッキーもバター感強くておいしいし、これはオススメ！ 渡し船で「仙酔島」へ 仙酔島への渡し船「平成いろは丸」 鞆の浦に来たら、渡し船に乗って「仙酔島」へ行くことをオススメします。所要時間は5分。乗船料は往復で240円（小学生以下は120円）。往復なのでとっても安いです。 7時台～18時台は20分毎に出ているので、乗り遅れを気にする必要もありません。12時台だけ10分の便がありませんが、これはお昼時で乗る人が少ないからでしょう。仙酔島に着くと、乗り降りだけしてすぐに折り返して来ます。 五色岩はパワースポット これも五色岩？ 仙酔島は全体が赤・白・黄・青・黒の五色の岩からできており、これは大変めずらしいものです。世界で55箇所、日本ではこの仙酔島にしかありません。「五色の岩には様々なパワーが秘められている」といわれています。 海沿いの遊歩道に五色岩を見られるスポットがありますが、この日は落石のため通行止めでした。でも船着き場から海岸へ行く道にも、色のついた岩が見られます。 ここをくぐり抜けると海岸に出ます。 田ノ浦海岸（海水浴場） 仙酔島の海水浴場「田ノ浦海岸」。水はすごくきれいです。写真の右手の方は広場になっていて、ここで遊ぶこともできそうです。（かなり広いです） この島にはホテルもあるし、おみやげ屋さんもありました。おみやげ屋さんにはソフトクリームや飲み物も売ってましたよ。 おみやげ屋 鞆の浦の海沿いの道におみやげ屋さんがあります。看板には「ともてつバスセンター」「鞆の浦観光情報センター」と書いてありました。なので何か困った時は、ここに来るといいかもしれません。 おみやげは福山市や海にちなんだものが多数置いてありましたが、鞆の浦には名産品があります。それは「保命酒」という滋養強壮のためのお酒です。町を散策しているとあちこちで保命酒は売られています。生薬を含むことから「瀬戸内の養命酒」とも呼ばれるそうです。 弁当屋もあります 鯛めし（400円）とオコゼのからあげ（350円） このおみやげ屋さんには弁当屋も併設されています。ここでちょっと変わったものを買ってしまいました。「オコゼのからあげ」（350円）です。骨が少し口に残って気になりましたが、とてもおいしかったです。何よりめずらしさに感動しました。 そして「鯛めし」（400円）は本当においしいです。毎日でもいいぐらい。これは絶対買ったほうがいい！と思います。 「鞆の浦」公式ページ 穴場観光 広島県 福山市 よかったらシェアしてね！ URLをコピーしました！ URLをコピーしました！ コメント コメントする コメントをキャンセルコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。
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